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ゴールド重力ネルソン遠心濃縮分離機

簡単な説明:

自動排出型遠心式金選鉱機は、ネルソン金遠心選鉱機、または金遠心分離機とも呼ばれます。主に、ボールミルや湿式パンミルなどの粉砕機で粉砕された砂金砂または砂金スラリーから遊離金粒子を回収するために使用されます。

金遠心分離濃縮装置は、ファルコンやネルソンの金選鉱装置と同じ原理で動作しますが、価格はそれらの半分または10分の1です。金遠心分離濃縮装置は、砂金採掘だけでなく、硬岩採掘においても天然金の回収、アマルガムの代替、尾鉱からの金の回収に使用できます。


製品詳細

製品タグ

遠心式金濃縮装置は、比較的新しいタイプの重力濃縮装置です。この装置は、遠心分離機の原理を利用して、原料粒子が受ける重力を増幅し、粒子密度に基づいて分離を行います。装置の主要構成部品は、電気モーターによって高速回転する円錐形の「濃縮物」ボウルと、ボウルを囲む加圧水ジャケットです。原料は通常、ボールミルからの排出物またはサイクロンアンダーフローブリードからスラリーとしてボウルの中心に向かって上方から供給されます。供給スラリーは容器のベースプレートに接触し、その回転によって外側に押し出されます。濃縮物ボウルの外側端には一連のリブが配置され、各リブの間には溝が設けられています。

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動作原理

運転中、原料は鉱物と水のスラリーとして回転ボウルに供給されます。ボウルには、重質鉱物を捕捉するための特殊な流動化溝またはリフル(小溝)が設けられています。流動化水/逆洗水/反動水は、内側のコーンにある複数の流動化孔から導入され、層内の重質鉱物を一定に保ちます。流動化水/逆洗水/反動水は、分離において重要な役割を果たします。

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仕様

モデル

容量
(t/h)


(キロワット)

フィードサイズ
(ミリメートル)

スラリー密度
(%)

バックラッシュ水量
(kg/分)

濃縮能力
(kg/回)

コーンの回転速度
(回転数/分)

必要な圧力水
(メガパスカル)

重さ
(トン)

STL-30

3-5

3

0-4

0-50

6-8

10~20

600

0.05

0.5

STL-60

15~30歳

7.5

0-5

0-50

15~30歳

30~40歳

460

0.16

1.3

STL-80

40~60歳

11

0-6

0-50

25~35歳

60~70

400

0.18

1.8

STL-100

80~100

18.5

0-6

0-50

50~70

70~80

360

0.2

2.8

製品の利点

1) 高い回収率: 当社のテストによると、砂金の回収率は80%以上であり、岩石金の場合は、投入サイズが0.074mm以下の場合、回収率は70%に達する可能性があります。

2) 設置が簡単:必要なのは小さな平らな場所だけです。フルラインマシンなので、起動前に水ポンプと電源を接続するだけです。

3) 調整が簡単:回復効果に影響を与える要素は、水圧と給餌量の2つだけです。適切な水圧と給餌量を与えることで、最高の回復効果が得られます。

4) 無公害:この機械は水と電力のみを消費し、排ガスは廃水と水のみを排出します。騒音も少なく、化学薬品も使用しません。

5) 操作が簡単:水圧と供給量の調整が完了したら、お客様は2~4時間ごとに濃縮物を回収するだけです。(鉱山の品位によって異なります)

製品の配送

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